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zoom RSS 漱石忌 墓守猫に出会う

<<   作成日時 : 2006/12/09 23:29   >>

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十二月九日は文豪夏目漱石の忌日である。

慶応三年一月五日(1867年2月9日)江戸に生れ、
東大英文科卒業後松山中学に赴任し、
病気のため帰省中の子規が同居した時から句作を始め、
忽ち日本派有数の作者となった。

その後ロンドンに留学し、その間子規は没し、句作に熱を失う一方、
帰朝後小説家として盛名を得、文豪の面があまり偉大であるため、
俳人としての面は閑却視されがちになったが、
俳人としても明治俳句屈指の作者である。

肩に来て人懐しや赤蜻蛉
秋の江に打ち込む杭のひびきかな


墓は東京雑司ケ谷霊園にある。

〔村山古郷:大日本歳時記〕




漱石忌の十二月九日に漱石の墓地がある東京雑司ケ谷霊園を訪れた。

雑司ケ谷霊園は、夏目漱石の他にも、ジョン万次郎、小泉八雲、島村抱月、竹久夢二、泉鏡花、
東條英機、永井荷風、サトウハチロー、東郷青児、大川橋蔵など著名人の墓が多くあり、
夏目漱石の小説『こゝろ』の舞台にもなっている。


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雑司ケ谷霊園は広い。 面積は約115,400平方メートル。


漱石の墓地は1種14号1側にある。


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1側と2側の間の路地を入る。


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2番目のブロックの墓石に「文献院古道漱石居士」とあった。漱石の戒名だ。


並んで「圓眀院清操浄鏡大姉」(眀は目に月)。鏡子夫人の戒名。清は本名がキヨからか?


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正面に「夏目」とある。


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この日は生憎の時雨のためか、人影もなく閑静だ。


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墓参を済ませ去ろうとすると猫の鳴き声が聞こえた。


振り返ると墓石のうしろから猫が現われた。


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墓守だろうか。 それとも墓参りか?

名前を尋ねたら、「にゃー(まだ無い)」


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「墓守猫」は私に挨拶した後、我が家へ帰って行った。


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2006年12月9日
雑司ヶ谷霊園
東京都豊島区南池袋四丁目


 関連 

雑司ケ谷霊園
http://www.tokyo-park.or.jp/park/format/index071.html

椿わびすけさんの 「漱石忌 北鎌倉へまいりました」
http://rendezvou.exblog.jp/m2006-12-01/#4686577

「雑司ケ谷霊園に眠る著名人」
http://www.kosho.ne.jp/~ouraiza/jousetsu/list.htm






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