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zoom RSS 松山探訪 坊っちゃんと漱石の史跡を訪ねる

<<   作成日時 : 2009/10/26 17:05   >>

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日蘭通商開始と平戸和蘭商館開設400周年を祝って企画した駐日オランダ王国大使館公認イベント「江戸参府ビッグウォーク2009」で松山を訪れた。

松山では、半世紀にわたる歴史を持つ夏目漱石研究会「松山坊っちゃん会」と交流し、坊っちゃんや夏目漱石の史跡を訪ねる「坊っちゃんウォーク」を行った。

同会は、京都漱石の會代表丹治様の紹介を通じて頼本会長が快く引き受けて下さった。

駆け歩きであったが松山の文化の奥深さを感じた一日でした。

2009年3月30日
愛媛県松山市




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「漱石 坊っちゃん 之碑」がある広場に着いた。

休憩所の壁に松山坊っちゃん会手製の歓迎幕が張ってある。
予期せぬ大歓迎に感激。

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松山坊っちゃん会の頼本会長、高村副会長はじめ大勢の皆さんが待っていた。

まずは碑を囲んで記念写真を撮る。

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「漱石 坊っちゃん 之碑」は「坊っちゃん」創刊100周年を記念して松山坊っちゃん会が2006年4月29日に建立した。

書は松山出身の小説家早坂暁さんと漱石の坊っちゃんの直筆原稿。

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既にNHK松山や愛媛新聞社などの取材が待機していた。

NHKはお昼のニュースに流すと言うことで、さっそく取材攻勢にあった。

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頼本会長直々の案内で松山探訪出発。

広場のすぐ隣は道後温泉本館。

むかし、漱石や坊っちゃんが通った温泉だ。

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道後温泉本館を半周。

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坊っちゃん広場にある「坊っちゃん」の登場人物人形前で記念撮影。

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頼本会長が「つぼ屋」で元祖坊っちゃん団子を買って下さった。

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足湯につかりながらNHKの取材を受ける。
石田リポーターは英語で取材してくださった。

放生園「足湯」
明治二十四年から昭和二十九年まで道後温泉で使用されていた湯釜から流れるこのお湯には、その昔一羽の白鷺が足を癒したという伝説があります。
足は、第二の心臓といわれており、「足湯」には血行を良くし、疲れを癒すなど健康増進の効果があります。ゆっくりと足を温泉につけて、俳句などひねってはいかがでしょうか。

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坊っちゃんからくり時計を眺めた後、復元された愚陀仏庵に向かう。

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萬翠荘(ばんすいそう)に到着したが、この裏にある愚陀仏庵はあいにく休館のため見学を断念。

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信号待ちの坊っちゃん列車の前を横切り、

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松山市役所近くの松山中学校跡に到着。

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松山中学校・勝山学校跡
Site of Matsuyama Middle School and Katsuyama Elementary School
この地は、江戸時代に藩校明教館があり、明治以降は松山の近代教育の拠点となった場所である。正岡子規や秋山真之が通った勝山学校や松山中学は、いずれも明教館から生まれ、様々な変遷を経て現在の番町小学校、松山東高等学校にその歴史が引き継がれている。
司馬遼太郎著『坂の上の雲』(文芸春秋刊)には、小学校にあたる勝山学校で新しい教育が行われていることが評判になり、子規や真之もこの学校で学んだことが描かれている。

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次は、「きどや旅館」跡。

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きどや旅館跡 Site of Kidoya Inn
「きどや旅館」は、夏目漱石の小説『坊っちゃん』で主人公が最初に泊まった「山城屋」のモデルである。漱石自身も明治28(1895)年4月9日、松山中学校の英語教師として赴任した際、この「きどや旅館」に宿泊している。
司馬遼太郎著『坂の上の雲』(文芸春秋刊)では、明治28(1895)年、江田島の海軍兵学校にいた秋山真之が、正岡子規の病状を見舞うため松山に帰省した際に、宿泊したとして描かれている。

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次は、漱石が赴任したときの下宿先愚陀仏庵跡。

愚陀仏庵跡 Site of Gudabutsuan
夏目漱石が、明治28(1895)年4月、松山中学校の英語教師として松山に赴任したときの下宿があった場所である。漱石は、ここで正岡子規と共同生活をした。
「愚陀仏庵」は、昭和20(1945)年7月26日、松山大空襲のため焼失し、現在は萬翠荘(ばんすいそう)裏に復元されている。

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史跡を巡った後、喫茶「坊っちゃん」へ。

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入口に坊っちゃん列車の模型がある。

ここは松山坊っちゃん会の読書会会場だそうだ。

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読書会が開かれるテーブルでコーヒーブレーク。

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だんだん打ち解けて雑談の花が咲いた。

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頼本会長へお礼にバナーを贈呈し、

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夏目漱石彫画前で記念撮影。

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昼食は東雲食堂で日替わり定食「坊っちゃん」を食し、

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国史跡湯築城跡の道後公園へ。

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公園は桜が満開。

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絶好の花見となった。

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史跡をひと回りしたあと道後温泉駅へ到着。

松山の皆さんと別れた後、赤いタオルを購入し道後温泉本館の湯につかり一日の汗を流した。

坊っちゃんが泳いだ神の湯に「ボッチャン」と飛び込み泳ぎたかったが、「坊っちゃん泳ぐべからず」の木札があったので遠慮した。



photo by Jack






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